院長紹介

ご挨拶


初めまして、みしま小児科クリニック青葉台 院長の三島 芳紀(みしま よしのり)と申します。
私自身、幼少期から横浜で過ごし、いつかは地域に深く関わることのできる医療をと思っていました。
小児科として、総合病院の小児科を中心に10年以上診療に関わらせて頂きました。
市中の総合病院の小児科は、肺炎や重い喘息発作など入院を必要とするこどもの診療を中心としつつ、クリニックの先生方から様々な病気や症状の患者様を紹介していただく事も多く、専門に関わらず「小児医療のなんでも屋」のような立場で働きます。
また、体の病気だけでなく、頭痛や腹痛を訴えて学校にいけなくなってしまう不登校のお子様、発達に関わる相談などにも関わります。
これらの経験を生かして、来院頂くお子様やご家族に関わる様々な病気やご心配な事を隔てなく診療できる小児クリニックを目指しています。
小児科の中の専門分野としては、主に血尿や蛋白尿などの尿の異常、夜尿症などの腎臓・泌尿器の領域に携わってきました。特に、血尿などの尿の異常やおねしょ、お昼の尿漏れなどのおしっこの悩みに関しては、腹部エコー検査や尿の精密検査などを通して、腎臓の病気などの危険な病気が隠れていないか、しっかりと調べていき、必要な治療を提供していきます。

昨今の新型コロナウイルス感染症など、新興感染症のリスクや懸念が高まり、病院に行くこと自体に不安を感じられるご家族様も多くいらっしゃるかと思います。
当院では、待合スペースを、予防接種や健診のお子様用と発熱や胃腸炎などのお子様用に分け、風邪症状のない方が安心して来院できる環境になるよう準備しています。また、個別の隔離室も準備しており、新型コロナやインフルエンザなど感染リスクの高い患者様、なるべく他のお子様との接触をさけたいお子様には、隔離室にご案内して診察を行う事が出来ます。
また、オンライン診療や緊急の往診など、ご家庭の都合などで来院が困難なお子様にも必要な医療を提供できるよう準備をしています。
健診用の待合スペースは子供たちが楽しく過ごせるようにキッズスペースを準備しています。
こどもが怖がらないように過ごせる医院を目指して、楽しく、安心できるクリニックになるようスタッフ一同日々頑張っています。
お買い物帰りのちょっとした相談などでも構いません、いつでもご相談、ご来院ください。
皆様の健康と安心を支えられる一助となることを願っています。

みしま小児科クリニック 院長 三島 芳紀

-資格-

  • 小児科専門医
  • PALSプロバイダー

-所属学会-

  • 日本小児科学会
  • 日本小児腎臓病学会
  • 日本小児皮膚科学会
  • 日本小児救急医学会

-略歴-

2010年
3月
東京医科大学
卒業
2010年
4月
立川相互病院
初期臨床研修医
2012年
4月
国立病院機構
東京医療センター
小児シニアレジデント
2015年
4月
国立病院機構 埼玉病院
小児科
常勤医師 現職
2016年
5月
循和会 朝霞中央クリニック
小児在宅往診医を兼業
  • 050-3146-3107050-3146-3107
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